うつ療養ブログ

現在、休職して抑うつを療養中です。療養中に気を付けたことや、考え感じたこと、日々の記録を更新していきます。

【うつ療養ブログ】20190418_午前中は比較的安定していたのに.....

・午前中(朝一)に無理やりに家事の予定を入れたので、朝はいつもよりはスムーズに起きれた(布団の中で悶々としている時間が30分程度で済んだ)。

・午前中は終始して気分がよかった。

・昼食後、気分が悪化してきたが読書できないほどではない。

・気分が悪いのでひたすら読書に没頭した。

・事務手続き関連の作業は午前中に何とか終えることができた。

【うつ療養ブログ】朝起きれないのがつらい

毎日、薬のおかげで十分に睡眠をとれているが、目を覚ました直後から気分が悪くなりそのまま1~3時間程度ふとんからでることができません。

時間が無意味にすぎていくのがつらいのですが、なにか対策ご存知の方いらっしゃいましたらご教示いただけますと幸いです。

非定型うつという言葉を目にしたのですがこれなのかな??
  chinyuo

朝起きられない方は「非定型うつ」等が考えられます~マンガで分かる心療内科~ | ゆうメンタルクリニック池袋院~心療内科・精神科

 

【マンガ】新型うつ病/非定型うつ病 【新宿の心療内科】ゆうメンタルクリニック | 新宿/心療内科/ゆうメンタルクリニック 新宿駅0分 精神科・東京・カウンセリング

【うつ療養ブログ】精神状態を悪化させないために気を付けていること

うつ状態のときは、精神状態に好不調の波がありますが、精神状態を悪化させないために以下を気を付けています。

① 予定、作業などを詰め込みすぎないこと

② 暖かい格好をすること

③ ストレス原因となるような予定、作業はしないこと

④ 最悪、無気力状態になったときは無理に何かをしないようにして横になったりして、「何かしたくなる」ようになるまで気力を回復すること

⑤ 朝起きたら、まずカーテンを開けて日光を十分に浴びること

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① 予定、作業などを詰め込みすぎないこと

  ・診察、会社とのやり取り、家事、転職活動などを詰め込みすぎない

 

② 暖かい格好をすること

  ・気温差や気圧差が「うつ状態のトリガー」となる可能性があるため

 

③ ストレス原因となるような予定、作業は極力しないこと

  ・どうしても避けられない場合は、一日一個までとしてつめこみすぎないようにする

 

④ 最悪、無気力状態になったときは無理に何かをしないようにして横になったりして、「何かしたくなる」ようになるまで気力を回復すること

  ・時間が過ぎていくのはつらいですが、現状これ以外に対策が見当たりません。

  ・もし有効な対策をご存知でしたら教えていただけますと幸いです。

 

⑤ 朝起きたら、まずカーテンを開けて日光を十分に浴びること

【うつ療養ブログ】精神科の先生からより適切な治療を受けるために気を付けること

精神科の先生からより適切な治療を受けるために以下気を付ける。

 

・事前に状況、懸念点、そのほか不安に思っていたり、相談したい点を事前にスマホのメモにまとめて置き、診察時にそれをもとに相談をする。
  →診断の頻度は週一回のため、相談漏れがないようにする。

【うつ療養ブログ】注意力、集中力が低下することへの対策

薬の影響からか忘れ物、電車の乗り過ごしなどのちょっとしたミスが多発しているため、以下気を付ける。

【注意ポイント】

① ミスが起きないような仕組みを考える。
  →薬の飲み忘れがないように、食事前にお皿に薬を用意しておくなど

② まわりに注意してくれる人がいる環境になるべく身を置く
  →実家に帰る、妻と一緒に行動するなど

 

【うつ療養ブログ】うつ療養中に読むと、気持ちが軽くなる、元気が出る本

うつ状態で休職中なのですが、「うつヌケ」を読んだら、心がすっと軽くなりました。うつで悩んでいる方には、すごくおススメです!

 

うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち 田中 圭一:一般書 | KADOKAWA
 

【おススメポイント】

①うつがどのようなものか理解が深まる。うつが得体のしれないものから、少し理解できるものになった。

②「治ったように見せかけて繰り返す憂鬱状態」の原因と対策についての記述がある。

③実際にうつヌケしたひとの体験談を読むことができる。

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①うつがどのようなものか理解が深まる。うつが得体のしれないものから、少し理解できるものになった。

 ・読む前は、「うつ」が得体のしれないものであったが、少し理解することができ、希望を持つことができた。
 ・これを読んだからと言って、すぐに治るわけではないが今後の行動指針を持つことができた。

 

 

②「治ったように見せかけて繰り返す憂鬱状態」の原因と対策についての記述がある。

 ・繰り返し現れる憂鬱な状態を「突然リターン」として説明してあり、原因や対策が理解しやすい。
 ・これも「うつヌケ」を読んだからと言って完全に防げるものではないが、自分の症状が「休んでもまったく改善していないのではないか??」という疑念に対して、少しずつマシなっていくんだという希望を持つことができた。

 

 

③実際にうつヌケしたひとの体験談を読むことができる。
 ・具体例なのでリアリティがある。著名人や、有能な人の例ではあるが、自分の状況と照らし合わせて読むことができた。

この本をきっかけに何冊かうつ関連の本を読んで、「うつヌケ」を目指してみようと思います!